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Sandfish Records Diary

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「Blue Brazil」and「ダメ男ナイト」and ...

 大盛り上がりだった『Blue Brazil』。ほんと大盛況で、たくさんの人でごった返して、フードはどこも売り切れで、うちのTシャツやCDもよく売れた。音楽は、そのすべてが楽しげでピースフルで、自然と人を笑顔にするものばかりだった。ブラジル音楽を聴いたことがない人でも、まったく問題なかったと思う。アーティストも、主催する側も、お客さんも、みんなで ひとつの空気を作っている雰囲気に溢れていて、それは言ってみれば、みんなでひとつの「音楽」を奏でていたのかもしれない。ライヴの最後にヴォーカルのユカリさんがそんなことを言っていた。遊びに来てた元ラヴ・タンバリンズのeliさんも、以前のライヴで「みんながアーティストだから」と言ってたのを思い出した。きっと、多分、同じ意味で言ってたんじゃないかなぁと思った。

 会場はいたって味気ない会議室。そんな場所を特別な空間に変えるというのは、なかなかすごいことなのかもしれない。とりわけ今回のイベントに関しては、主催した『サウサリート』のジョージさんの情熱が求心力を生んだ結果だと思う。お疲れさまでした。またやりましょう。

 で、夜は「Bar Cane's」の新企画『ダメ男ナイト』へ。こちらも大入り満員。大盛況。このイベントが大盛り上がりというのも、主旨的にどうなんだろ?という気がしないでもないが、そんなところもまた愉快だったわけでね。とりわけ、我が友=二見潤の語り付きDJは、なんとも言えないだめぇ〜な雰囲気をうまく醸し出し、この夜一番の盛り上がりをかっさらっていった。僕はいえば、いたって王道な選曲でまわしたんだけど、トム・ウェイツとジャクソン・ブラウンをかけたところ、あちこちからダメ出しをくらった。ふむ…、あんまり王道過ぎるのは通用しないんだな。なるほどね。日付けが変わるくらいから、ぽつぽつと人は減っていき、午前2時を過ぎた頃には店内も大分落ち着いていった。僕はぐだぐだと居残り、マスターのGENくんがかける「舟唄」をうつらうつらと聴いて、午前4時頃にタクシーで帰宅。

 というわけで、長く楽しい1日だったな。ちょいと疲れたけど。

 そんなこんなで、ちょっとした祭りの後の淋しさを感じつつ目を覚ました月曜日。昼過ぎに海へでかけ、ぽかぽか陽気のなか、空を見上げ、きらきらと光る海を眺め、波の音を聞き、メールをひとつした。それから「余白や」さんへ今年最後の挨拶をしに行き、美味しいコーヒーを2杯飲んでから、鍋をやっているという友人宅へ。ギターを弾いたり、レコードをかけたりしつつ、3人で今年という1年を振り返った。酔っぱらった久保田くんが、コステロを繰り返しかけては、大きな声で歌っていた。年の瀬だなぁと、なんとなく思った。

 今日はこれから都内まで。今年最後のご挨拶めぐり。夜は「サウサリート」。で、明日は部屋の掃除をしたら、実家へ。そんな風にして過ぎていきそうな、2008年だったりする。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2008-12-30 12:16 | diary | Comments(2)
Commented by jerry at 2008-12-31 03:00 x
MIYAIさん、今年も楽しい日記をありがとうございました。
いつもご丁寧なレスに感謝いたします。

2008年は、恐らく2000年代になって一番多くレコードを買った年だったと思います。
数々のレコードを通して新しい発見もあり、とても楽しい2008年でした。
そこには、いただいたsandfishさんのサンプルもあります。
クリスマスが終わる頃に職場で掛けたのですがとてもいい雰囲気でした。

今年1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
Commented by sandfish2007 at 2009-01-01 15:09
◇jerryさん
こちらこそありがとうございました。旧年中にコメントができずにすみません。

jerryさんの音楽ライフが充実しているのは、書き込みからも伝わってきてました。今年も良い音楽と出会えるといいですね。その中にサンドフィッシュの作品があれば、嬉しいです。サンプラー、職場でかけてくれてありがとうございます。僕もさっき聴いてたところです。なかなかいいですよね?

旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
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