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Sandfish Records Diary

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Working on a Dream

 朝から、たまったお仕事をせっせと片づけ中。でも、あんまり仕事をしている気がしないのは、好きなことを仕事にしたからであって、それはやっぱり、とても幸せなことなんだと思ったりする。もっともっとたくさんの人達が、自分の好きなことや得意なことを仕事にしたならば、世界は今よりもずっと面白くなるんじゃないかなぁと、なんとなく思ったりした。

 ま、そんな単純なもんじゃないんだろうけど。えっと、なんとなく。

 今日は薄曇り。パソコンの画面に向かいつつ、先日ご厚意でいただいたブルース・スプリングスティーンの最新ツアー音源(非公式でございます…)を聴く。相変わらず、客席との親密な空気がビシビシ伝わってきて、思わず胸が熱くなる。音楽がこれほどまでに、人の心と心を強く結びつけてしまうことに、感動する。

 音楽のためになにかがしたくて、僕はサンドフィッシュ・レコードをはじめた。細かいことを言えば、いろんな理由は出てくるけど、結局のところは、そういうことだったりする。そこには、お金儲けとは別の、生活をすることとはまた違う、深い意味(みたいなもの)があったりする。つまり、誰かがやらないと終わってしまうことがあって、そして自分がそれを好きになってしまったのなら、やるしかないみたいな、そんな気持ちを、心の底の方で、ずっと昔から強く感じていた。忘れるとか忘れないとか、そういうレベルじゃなく。

 うまく言えないのだけど、きっと僕は、音楽と深く関わっていたいのだと思う。公私ともに。そして、音楽を受け継ぎ、伝えていくための、ささやかな力になりたいのだと思う。つまり、音楽の役に立ちたいのだと、思う。 

 あまりにたやすく何万人もの人達と心を通わせてしまうブルース・スプリングスティーンの歌を聴いていて、改めてそんなことを、思ったりした。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-05-21 09:19 | diary | Comments(2)
Commented by jerry at 2009-05-21 18:47 x
昨日観たBSの番組でリヴォン・ヘルムがMIYAIさんと同じような事を
言っていました。 「いい歌は古くならない、演奏して若い世代に残さなければならない、だから私は歌い続ける」~なんともカッコイイ!
大好きなリヴォンのお言葉に感動してしまいました。

ピーター・バラカン氏がホスト役を勤め、冒頭からジョン・サイモンの自宅で自らThe Weightの魅力についてピアノを弾きながら語っていました。
ガースとリヴォンの最新ライヴ映像も観れて貴重な番組でした。
6月後半にでる、リヴォンの新譜がとても楽しみです。
Commented by sandfish2007 at 2009-05-22 08:37
◇jerryさん
リヴォンらしい言葉ですね。彼のようにはできませんが、僕は僕なりのやり方で、音楽の末席にいられたらいいなぁと思ってます。それにしても、面白そうな番組ですねー。リヴォンとガースのライブ映像、とても気になります。最近はリヴォン、元気そうで嬉しいです。
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