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Sandfish Records Diary

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Born in the U.S.A.

 シャケを焼く。正しい行為だと思う。もし目の前にシャケがあれば、僕は焼くだろう。これからもずっと。というわけで、今朝はシャケを焼いた。それに白いご飯と味噌汁。そして、切干し大根。幸せなり。

 昨夜は、連日の登場となる友人ギタリスト=吉見くん宅にちょい寄り。気のいい吉見くんは、なんとなく寄った僕に焼酎を出してくれた。で、僕ら共通の友人に彼女ができたこと教えてくれた。「ほぉー、それはそれは」ということで乾杯。しばしその話題で盛り上がる。それから吉見くんは、お手製のカレーを、僕に食べさせてくれた。ターンテーブルでは、トレイシー・ウルマンのレコードがまわっていた。「これいいっすよね」と吉見くんが言った。僕も欲しいなぁと思った。

 部屋に戻ってからは、ビールを飲み、切干し大根をつまみつつ、ドクター・ジョンの『Gumbo』を聴いた。ぼんやりしてるうちにA面が終わり、うっかりしてるうちにB面が終わったので、もう一度聴き直した。次はもうちょい新しい音楽を聴こうと、ブルース・スプリングスティーンの『Born in the U.S.A.』をターンテーブルにのせた。えっと、『Gumbo』よりは新しいということで。

 『Born in the U.S.A.』が発売されてから25年がたったことを、最近知った。このアルバムには、煮詰まり、どん詰まり、どこにも行けずにもがく人の歌が、たくさん収録されている。そんな閉塞感を、力強い歌と演奏が、打ち砕こうとする。それは、希望を見出すための音楽的なやり方なんだと、僕は思う。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-06-10 08:54 | diary | Comments(0)
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