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Sandfish Records Diary

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なぎさからみつきへ

 夏真っ盛りをあまり感じることなく、いつしか夏の終わりをじんわりと感じてたりする今日この頃。明るいんだけど、なんだか切ないみたいな。夕暮れまで海にいて、ぼんやりしたいみたいな。ビーチ・ボーイズの『The Beach Boys Today!』のB面を聴いていたいみたいな。今はきっと、そんな頃合いなんだと思う。

 昨日は、葉山・森戸海岸にある「Cafe Nagisa」で、美味しいランチをいただく。偶然、この辺でイベントやらなにやらを取り仕切っている岩神六平さんがいらしてたんでご挨拶。六平さんは、この日記にも何度か出てきたピアノ・プレーヤー=リクオさんのマネージメントをしてたこともあったとかで、ほんとこの世界は狭いというか、たいていどっかで知り合い同士が繋がってたりする。山下洋輔の音響を手掛けていた黒川博さんもバイクでやって来て、ひとしきり音楽談義など。黒川さんのヘルメットにはサンドフィッシュのステッカーが貼ってあったりして、そんな心づかいがとても嬉しい。Tシャツの注文もいただく。どうもありがとうございます。

 「Cafe Nagisa」を切り盛りするのは、僕と同い年のえっちゃん。彼女の明るくさばけた人柄に惹かれて、面白そうな人達がぞろぞろっと集まってくる。そして、とにかくご飯が美味しい。ここの立田揚げ丼は絶品だと思う。

 ビーサンは有名な「げんべい」では買わずに、斜め前の釣り具屋さんで購入。自分のためになにかを買ったのって、なんか久しぶりな気がした。すぐに履いて、小道を歩いて、海へ。堤防でしばしぼんやりする。海の水はとても澄んでおり、陽射しをうけてきらきらと輝いていた。目を細めると、風が頬を撫でていくのが、よくわかった。目の前には、ちょうど良さげな高さの裏山があって、登ってみたいなぁと思ったりした。葉山はとてもいい所だと思った。

 結局、鎌倉には寄らずに帰宅。部屋に着いて間もなくして、夕方5時のチャイムが聞こえてきた。肉を焼いて、ベランダにシートを敷いた。そこにぺたんと座って、焼酎を飲んだ。通り抜けていく風が、とても気持ちよかった。

 夜はTシャツを届けに隠れ処「海樹」へ。稚鮎の唐揚げをつまみつつ、ビールを飲む。スブタの話をしていたら、「作りましょうか」とマスターの大塚さんがさささっと作って出してくれた。とても美味しかった。大塚夫人のユミさんとあーだこーだおしゃべりしつつ、この日はT シャツの売上げ分くらい飲んで、23時過ぎに帰宅。少しだけまったりしてから就寝。

 で、今朝はビーチ・ボーイズの『The Beach Boys Today!』を聴いて、それからさっき原由子の“想い出のリボン”を、久しぶりにかけた。いい曲だなぁと思った。もし桑田佳祐が歌ってるヴァージョンがあるのなら、ぜひ聴いてみたいんだけど、あるのかな。

 夏が、ゆっくりと、通し過ぎていっている。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-08-21 09:29 | diary | Comments(0)
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