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Sandfish Records Diary

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Good Night Irene

 すっかり涼しくなったなぁと思ったりする。薄着でもどうにか過ごせて、でも1枚はおるものがあった方がよかったりして、そんなほどほどさ加減が、なんだか心地よかったりする。起きがけに窓を開けて聴くライ・クーダー。『Chicken Skin Music』。快適なり。

 昨夜は外でご飯を食べようと思っていたのだけど、雨が降ってしまったので、焼酎を買って帰り、家でチャーハンとかナガラミとかアジのみりん干しとかサツマアゲとかハス・チップスとかを食べた。お腹がいっぱいになった後も、ずるずると焼酎を飲みながら、『きょうの猫村さん』をぱらりぱらりと読みつつ、ブルース・スプリングスティーンの『Live in Dublin』とザ・バンドの『Last Waltz』を観た。

 ジム・キャロルが亡くなったことを、昨日、友人のブログで知った。僕は36歳のときに、彼の『マンハッタン少年日記(原題:Basket Ball Diaries)』を、たくさんのレコードを聴きながら読んだ。キンクスとかザ・フーとかディランとかシュープリームスとかサイモン&ガーファンクルとかビートルズとかヴァン・ダイク・パークスとか、いろんなレコードと一緒に読んだのを、よく覚えている。そんな彼が、11日、自宅で息を引き取った。僕が大好きなブルース・スプリングスティーンと同じ歳だったことも、その友人のブログで初めて知った。

 だからか、昨夜は、スプリングスティーンやザ・バンドの歌を聴きながら、まだクリーンだったであろう頃のジム少年が、バスケット・ボールをしている姿を思い浮かべたりした。どんな顔をしてるかも知らないのに、ただ思い浮かべたりした。

 ライ・クーダーが“Good Night Irene”を歌っている。この歌を、天国のジムに捧げたい。喜んでもらえるかどうか、わからないけれど。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-09-16 09:10 | diary | Comments(0)
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