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Sandfish Records Diary

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常夜鍋とジョージ・ハリスン

 今日は敬愛するジョージ・ハリスンの命日。亡くなってもう8年がたつけど、今も心の中で生きているし、目標でありつづけている。今宵は、ジョージの歌を聴きながら、常夜鍋を食べる予定。いくら食べても飽きないから常夜鍋。まるでジョージみたいじゃんと思う。豚肉とほうれん草だけという無駄のないシンプルなところも、なんだかイメージに合うし。夜が楽しみだぜ。

 でも、ひと足はやく『Cloud Nine』を。ジョージのアルバムはどれもほんとに大好きだ。いくら聴いても飽きることがない。

 DVDプレーヤーとビデオデッキの調子が悪かったので、両方見れる一体型のやつをヤフオクにて2600円で落札。ところが、DVD-Rは再生できるのに、なぜか市販のDVDを読み込んでくれない。なんじゃらほい。どうも今年はヤフオクでの買い物に運がない。レコード針は不良品だったし、コンポのチューナーも壊れてた。やれやれ。ちなみに、今夜使う予定の鍋もヤフオクにて購入。なんと新品が1円だった。ありえねぃ。まだ試用してないんだけど、爆発とかしねーだろな。どうだろね。

 昨夜は、地元のバー「ジャック・セカンド」で、月明かり4人組のライヴだった。もうとにかく満員御礼。僕がまだ知らなかった頃のフュージョン・バンド時代のレパートリーから、現在のブラジル歌謡まで、バンドの全キャリアを振り返るような内容。それは、来年1月でお店を閉めるジャックさん夫妻への感謝の表れだったのだと思う。それにしても、この気さくでリラックスした空気はなんなのだろう。バンドも、お客さんも、みんなが同じ目線で音楽を楽しんでいる。地元のバンドを地元の人達が愛する。それはなんて素敵なことなんだろう。例えばもし、遠くから音楽好きの友達が遊びに来たとしたら、僕は月明かり4 人組のようなバンドのライヴへ、友達を連れて行きたいと思うだろう。それは、ニューオーリンズに行ったら、その土地のバンドを観たいと思うのと同じ意味で。旅行に行ったら、その土地の物が食べたくなるのと似たような意味で。そうした経験は、オリジナルなものとして記憶に残り、想い出になっていくのだと思う。

 今日は、車寅次郎の誕生日でもあるという(そういうことになっているらしい)。だから、今宵は寅さんも観ようと思っている。『男はつらいよ/寅次郎夕焼け小焼け』。僕がシリーズで一番好きな作品がこれだったりする。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2009-11-29 13:36 | diary | Comments(2)
Commented by NAKAI at 2009-11-30 05:14 x
そっかあ、MIYAIさんはジョージが目標かあ。

私はある時から、彼らがあまりにも自分と遠い存在過ぎて、そういう感覚を無くしてしまいました。でも、自分が自分であること、続いていく人生をどうにかでも、力強くでも全うしていくことの大切さをジョージはやさしく教えてくれました。勝手な解釈ですけど、そういうこと歌っていたと思っているWhen We Was Fabと、完全に何かから吹っ切れた(と思っている)アルバムCloud Nineが私も大好きです。

Commented by sandfish2007 at 2009-11-30 08:57
◇NAKAIさん
はい、人生の目標というか、ああいう佇まいの人、心のありようをもった人になりたいなぁと、漠然とですが、ずっと思い続けています。“When We Was Fab”の解釈、なるほどー。確かにジョージの歌からは、そうした静かな強さを感じますね。人のこういう話を聞くのは楽しいです。『Cloud Nine』、僕も大好きです。
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