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Sandfish Records Diary

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酒場チックな音楽

 涼しげな午前中。モンクのピアノが流れている。午後からは陽射しが出るとのこと。鎌倉の紫陽花を見に行こうかと思っている。

 昨夜は「バー・ケインズ」へ。最近、常連の若手ミュージシャン達によるセッション・ナイトが毎月行われていて、面白そうだなぁと思っていた。ちょうど忘れ物を取りに行く用事もあるしということで、ちょっくら顔を出してみたのだった。昨夜のセッションは、ペダル・スティール、コンサーティーナ(アイルランドのアコーディオンみたいなもの)、アコースティック・ギターという編成で、なんとも酒場チックな音楽が奏でられていた。そのフレッシュなルーツ・ミュージックは、「ケインズ」が持つ古さと新しさが入り交じった空気によく馴染んでいた。もし旅先でふらりと入ったバーで、こんな演奏をしてるところに出くわしたら、きっと最高だろうなと思う。臭めの焼酎を2杯飲み、お店の9周年記念CDを募金代わりに買って帰る(CDの売上げは、店にピアノを置くための資金になるそうな)。

 帰宅してからは、W杯のイングランド対スロベニアをテレビ観戦。イングランド代表は、僕が耳にしてた噂よりもずっといいプレーをしていた。で、無事決勝リーグ進出。よかったよかった。

 で、今朝はケインズ9周年記念CDを聴いている。僕のリクエストした曲がオープニングを飾っている。マスターのゲンちゃんが入魂のライナーを書いている。「ケインズ」ゆかりのミュージシャン達の新曲も入っている。民謡やサンバ、ダメ男ソングも入っている。そして、モンクや本田竹広のピアノも、聴くことができる。彼らの定型に収まらないピアノ、異質な気持ちのほとばしりは、「バー・ケインズ」に漂う不器用な優しさと、どこか似てたりする。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2010-06-24 11:31 | diary | Comments(0)
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