ブログトップ

Sandfish Records Diary

sandfish.exblog.jp

今日から下半期

 今日から下半期。地元の海岸では海開き。式典でも見に行こうかなぁと思ったら、チューブが来ると聞いたんで、やめた。布団を干して、シーツやらなにやらを洗う。麦茶を沸かす。スプリングスティーンのレコードをターンテーブルにのっける。団扇をあおぐ。ぱたぱたぱた。

 上半期は、久しぶりの新譜=エリカ・ギンペル『翼を広げて』をリリースできて嬉しかった。おかげさまで、発売から2ヶ月、徐々に売り上げを伸ばしている。こういう時間をかけた売れ方は、浮ついたところがなくていい、なにかにのせられてではなく、確実に人の心に届いていると感じられるから。ひきつづきがんばろう。

 リクエストを募っての架空ラジオ・ステーション「レディオ・ケインズ」も楽しかった。最近は、自作の詩もどきを人前で読んだり、毎月1回のラジオ・コーナー「サンドフィッシュ・カフェ」があったりと、ずっと裏方だった自分が表に出る機会もぽつぽつ増えている。まだ上手にはできてないけど、楽しくやってる。こうした新しい活動が、レーベルにとってプラスになっていけばいいなと思う。

 反省は、もう1枚くらいリリースしたかったことかな。これは下半期の目標。年内にあと2枚リリースできたらいい。そのためには、もっとCDを売らないといけないわけでね。制作費を作らないと。よしよし。

 淋しかったのは、馴染みがあったりお世話になったお店の閉店がつづいたこと。ずっと地元の人気店だった創作料理の「家鴨長屋」、藤沢の老舗ライヴ・バー「ジャック・セカンド」、鎌倉の老舗音楽バー「ティピティーナ」、美味しいワインを手軽に飲ませてくれたワイン・バーの「ぐう」、うちのCDを販売してくれたり、いろいろ相談にものってくれた鵠沼海岸の喫茶&古書店「余白や」等々。ライヴ・イベント「Sandfish Records Night」の会場となったライヴ・バー「ロング・トーン・カフェ」も、9月の閉店が決まっている。それぞれに事情があるのはわかる。僕もなかなか足を運べなくなっていた。とても残念だ。
 
 それでも僕らは歩いていく。例え1歩進んで2歩後退するような毎日でも、顔を上げて、楽しいことを見つけながら、笑って、仲間と一緒に、歩いていけたらいいなと思う。

 今日から下半期。

 MIYAI
[PR]
by sandfish2007 | 2010-07-01 10:41 | diary | Comments(0)
<< Some Mother'... 半開きの冷蔵庫 >>