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Sandfish Records Diary

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Dead in Cornell

 心が求めるままに朝カレー。そしたら、お腹が軽くもたれた。うーん、そうですかぁ。これからはいろいろ気をつけてこう。

 昨日はジェリー・ガルシアの命日だったので、グレイトフル・デッドのレコードをいくつか聴いた。僕はそんなにたくさん持ってるわけじゃないのだけど、友人や知人にデッドのファンが多く、そんな彼らに影響されて、いつしか僕も熱心に聴くようになった。そして、ガルシアが残したスピリッツを僕なりに理解し、時に自分の生き方と照らし合わせてみるようにもなった。

 デッドの音楽がもつ自由な奥行きを、ガルシアが語る言葉からも感じることができる。それは、自由であることがいちいち不自由になりがちな世の中で、どうにかやっていくための大きな助力になっている。

 まだデッドを聴きはじめたばかりの頃に、コーネル大学のライブ音源をもらった。1977年の演奏だったが、そのゆったりとしていながら熱のこもった内容に、僕はほとほとまいってしまった。友人にその話をすると、デッドの長いキャリアにおいてもこれは特別なライヴなんだと教えてくれた。

 今朝はそのコーネル大学でのライヴ音源を聴きながら、この日記をつけている。大陸を渡る風のような歌と演奏は、長い旅でのひとときの休息のように、広くどこまでも開かれ、来る者を拒まない。でも、その中に入っていくのは、案外勇気がいるものなんだとも思う。

 …なんてことを、もたれたお腹をさすりながら思ってみたりしてる。そんな8月の朝だったりする。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2010-08-10 08:50 | diary | Comments(0)
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