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Sandfish Records Diary

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指を折りながら考えたこと

 昨夜から、ジャクソン・ブラウンの『Running on Empty』を聴いている。もうほんとにいい曲しか入ってない大好きなアルバムなんだけど、これって32年も前(1978年)の作品だったりする。で、僕が初めて聴いたのが今から24年前(1985年)。なんだかくらくらするような歳月だが、つまり、リリースから7年後に僕はこのアルバムを聴いたことになる。まだ70年代をどうにか身近に感じることができた頃だったから、割とたやすく辿り着くことができたんだと思う。

 でも、もし今僕が高校生だとしたら、このアルバムに辿り着くのはなかなか難しい気がする。だって、32年も前の音楽なんだから。自分が生まれるよりずっと昔の作品なんだから。無理とまでは思わないけど、けっこう難しいとは思う。

 ジャクソン・ブラウンがデビューしたのは1972年だから、僕が彼の音楽を熱心に聴きはじめたときには、レコーディング・アーティストとして 13年目だったことなる。今でいうと、どの辺の人がそれにあたるんだろ?ケミカル・ブラザーズでも15年はやってそうだしな。でも、その辺かな。10年くらい前にいい作品を残して、今のシーンに影響を与えている…みたいな「大物感」があるアーティストってことで。

 うーん、やっぱり高校生がジャクソンに辿り着くのは難しそうだな。いろんな意味で開きがあり過ぎる。残念だけど、しょうがないね。これからもひっそりと彼の音楽を愛していこう。そうしよう。

 …なんてことを、つらつら考えてた夜だった。あほらしい?はい、僕もそう思います。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2010-09-11 07:54 | diary | Comments(0)
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