ブログトップ

Sandfish Records Diary

sandfish.exblog.jp

Desire

 ライナーと帯を入稿。数日後には届く予定。楽しみだ。基本的にレーベルの仕事は僕ひとりでやってるんだけど、帯/ライナーのデザイン&レイアウトと翻訳は、1作目からずっと信頼できるふたりの友人にお願いしている。

 帯/ライナーを担当してくれてる村尾靖宙くんは、高校時代からの友人。僕の小うるさい注文にも、文句を言わずにつきあってくれている。知り合ったときから、とにかく絵が上手な奴だった。だから、ほんとはもっと彼の実力を発揮できる仕事があればいいのだけど、なかなか用意できずにいるのが歯がゆかったりする。ちなみに、うちのレーベル・ロゴも彼のデザインによるもの。
 翻訳をしてくれてる佐藤幸恵さんとは、知り合って9年になる。当時、彼女がやっていたホームページの文章にすっかり魅せられてしまい、なんとか友達になりたくて僕からメールをしたのだ。こんなことをしたのは、後にも先にもこれ一回きりである。彼女の文章からは、ユーモアと思いやりある人柄が伝わってくる。そういう文章を書ける人だから、翻訳もひとりよがりになったりしない。今回のも歌心を汲み取ったほんとに素敵な仕上がりだ。

 あと、ライナーを折ったり、帯付けをしたり、発送準備をしたりといった作業は、その都度身近な人達に手伝ってもらっている。みんなありがとね。

 …と、今回もそんな風にして事は進んでいっている。いつもと同じだ。今月中にはすべての行程が終わるだろう。そしたら、あとはリリース・デイトを待つばかりだ。わくわくするね。

 最後に、ライナーが長過ぎてスペースが足りず、カットになった部分をご紹介。(注:ライナーはいつも僕が自分で書いてます)

 「また、これは余談だが、エドウィナはボブ・ディランの熱烈なファンでもある。その証拠に、前作に引き続き本作のブックレットにも、「もしボブ・ディランと知り合いの方がいましたら、私がコーヒーを彼とご一緒したいとずっと願っているとお伝えください」という一文が添えられている。僕もボブ・ディランの大ファンであることを伝えると、「わお!私もボブ・ディランを愛してるの。いつだって彼は、私にとって一番大切なアーティストよ。いつの日か、彼に会って、一緒に歌ってみたい。それが私の大きな夢ね。彼は本当に素晴らしい。私は家にいるときも、車を運転しているときも、ディランの歌を聴いてるわ。一番好きなアルバムは『欲望』かな。でも、他のアルバムに入っている曲にも好きな歌はたくさんあるし…」と興奮気味な答えが返ってきた。こうした素直な人柄も、エドウィナの大きな魅力のひとつだろう。」

 思わず『欲望』をターンテーブルにのっけちゃったもんな。あれはほんとにいいアルバムだよね。

 MIYAI
[PR]
by sandfish2007 | 2011-02-21 12:28 | diary | Comments(0)
<< 届いた 月のきれいな夜、暗闇は静かだった >>