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Sandfish Records Diary

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勝手なもんだぜ、メリー・ジェーン

 昨日、アルバイト先に行ってみたら、営業時間が通常通りに戻っていた。短い時間しか働けないことにあんだけ困った気分だったのに、いざ元に戻ってしまうと「嫌だなぁ。俺、働きたくないなぁ」とか思ったりする。勝手なもんだぜ、メリー・ジェーン。でもま、表面的であれ、なんであれ、こうして日常を取り戻すことに、今は意味があるんだと思う。というわけで、今日は夕方までアルバイト。明日は午前中だけアルバイト。だはは。

 今朝は、リサ・ローレンという人の、ちょっとジャジーなビートルズ・カヴァー集を聴いている。先日、都内のお店まわりをしているときに、以前僕が勤めていた鎌倉のインディーズ・レーベルの人と偶然会って、そのときに「今度こういうの出すんだよ」といただいたもの。ビートルズのカヴァー集はこの世にごまんとあるけれど、これは選曲が渋めでアレンジもなかなか面白い。“I'm Happy Just to Dance with You”とか“Here Comes the Sun”とか、素敵なり。

 お店まわりのときは、ついでに気になる新譜を試聴することにしている。今回はあまり時間がなかったんだけど、ルシンダ・ウィリアムスやロビー・ロバートソンの新作は聴いてみた。ルシンダは相変わらず気骨のあるサウンドが素晴らしい。今作ではその重みがより増しているように思えた。この人にして日本盤がリリースされないのだから、まったくどうなってんだと思ってしまう。ロビーの方は、クラプトンが全面的に参加。いくつかの曲で、音数を押さえたいいギターを弾いていた。アルバムとしては、はっとするような新鮮味は感じなかったけど、ロビー・ロバートソンの名前にふさわしいクォリティをもった作品だと思った。まぁ、どちらもさくっと聴いた感想なんで、あまり当てにならないけど。他にもバディ・ミラーのアルバムも駆け足で聴いた。相変わらずの豊潤なルーツ・ミュージック。これは駆け足で聴くような作品じゃないなぁということで、感想は保留。
 タワレコ新宿では、ジョン・スタッダートという人の新作をプッシュしていた。捨て曲なしのスウィート・ソウルで、感心しながら全曲試聴。70年代の薫りがかなり強く、僕は大好きな音けど、絶対この人じゃなきゃという個性までは伝わってこなかった。でも、そこまで求めることもないのかな?いいアルバムなのは間違いないかと。

 おっと、もうこんな時間。アルバイトに出かけないと。あー、めんどくせー。勝手なもんだぜ、メリー・ジェーン。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-03-26 07:46 | diary | Comments(0)
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