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Sandfish Records Diary

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ウクレレを持って桜の木の下に行ってみた

 朝、コーヒーメーカーがぐつぐつと鳴っているのを聞くのが好きだ。

 東北地方の一部では、まだメール便が配達されない。だから、通販の発送は郵便局に持ち込んでいる。昨日は陽射しが暖かく、風も穏やかで、近所の神社の桜も満開だった。我慢できずに、一旦戻ってから敷物とウクレレを持って(もちろんビールも買って)、小1時間ほどお花見をした。ウクレレをぽろぽろ弾きながら、桜を静かに見上げると、そこには拭えないギャップがあった。それでも桜はきれいだなと思った。そういうことなんだなと。携帯電話が鳴り、取引先からエドウィナの追加注文が入った。初めてエドウィナのCDを置いてくれる店も増えてきてるとのこと。こんな状況の中、少しづつでも広がっているのが嬉しかった。14時46分、桜の木の下で黙祷を捧げた。

 数日前に仙台に戻った妹からメールをもらった。よく遊びに行ってた公園に出かけてみたら、信じられない光景が広がっていたと、そこには書かれていた。「ぐちゃぐちゃになった車、小型飛行機、根こそぎ倒された木、ボッキリ折れた電柱、途中よっていたコンビニは全て窓が割れ…。車で走れば30分以内に着く場所なのに、右も左も建物が何もない湿地になってました」と。もし自分の住む町がそんなことになったら、一体どんな気持ちがするのだろう。そんなことを考えた。

 今朝もコーヒーを飲みながら、音楽を聴いている。ここが自分の居場所なんだと感じる。大切にしたい。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-04-12 09:14 | diary | Comments(0)
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