いぇー、目がかゆいぜ、いぇー。花粉はまだブンブン飛んでるぜ、いぇー。…と、無力に叫んでみる。RCサクセションをかけながら、この日記を書いている。ぐすん。
さて、数日前(
4/5付)にエドウィナ・ヘイズの来日に関することを書いたけど、それを読んだテレビ関係の友人からは「実現したら某番組に出すよ」とか、地元のバーのマスターからは「お客さんに聞くと、みんな観たいってすごく言ってるよ」とか、お菓子屋の若旦那からは「旅費なら援助するよ」とか、いろいろ嬉しい声が聞こえてくる。そこで僕からもエドウィナにメールを送ってみた。「ほんとにベネフィット・コンサートがあれば、ノーギャラで日本に来てくれる?飛行機代や滞在費も出してあげられないけど、もし興味があれば、いくつかのプロモーションや、僕の町で小さなライブを組んだりはできるかもしれないよ。もちろん、無理にとは言えないけど。どう思う?」といった内容だ。そうしたら今朝、返事がきていた。
「イエス!恐ろしい津波と地震があった日本のために、支援金を集める手助けとなるベネフィット・コンサートがあって、もしそこに私が行ってプレイすべきだとあなたが思うなら、なにがなんでも駆けつけたいと思ってる。私がプレイすることで手助けになるとあなたが思うイベントが、どこでやるかを知らせてください」
優しさに胸が詰まった。ぜひ実現させたいが、忘れちゃいけないのは、これがベネフィットありきの話だと言うことだ。エドウィナは、自腹を切って駆けつけると言ってくれている。その厚意に答えられるようなベネフィット・イベントを、これからさがしたいと思っている。エドウィナは、5月末から7月初旬までツアーの予定が入っているので、簡単なことではないけれど、いい話があれば、ぜひ日本に呼びたい。もしこの日記を読んでいる人で、いいアイディアがあったら、ぜひ知らせてください。僕が動きます。よろしくお願いします。
では、ちょっくら散歩へ。花粉がブンブン飛んでる世界へ。お、おーいぇー。
MIYAI