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Sandfish Records Diary

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In the Land of Dreams

 スタンリー・スミスが来日する。一時は体調が思わしくなく、透析をつづけていたことを思うと、元気になって日本に来てくれるのは、とても嬉しいことだ。僕は足を運べるかはわからないけど、成功を祈っている。『In the Land of Dreams』は、ルーツ・ミュージックがよく売れた頃の1枚で、渋いヴォーカルと素朴でジャズ的なアプローチは、どこかハース・マルティネスを思わせる。スタンリーの音楽は、夏の終わりや深まる秋によく似合う。

 昨夜は、馴染みのバー『ロケット・デリ』へ。ワインを呑みながら、居合わせた友人達とおしゃべり。マスターのコータローくんが、ジョン・リーゲンとエドウィナ・ヘイズをかけてくれた。僕は嬉しくなって、ワインをおかわりした。今度入り口にCDコーナーができるとかで、うちのCDをコメント付きでディスプレイくれるとのこと。僕は嬉しくなって、またワインをおかわりした。どうもありがとう。

 今朝はスタンリー・スミスの『In the Land of Dreams』を聴いている。クラリネットの優しい音色にほっと息をつく。素晴らしいアルバムだ。派手なところなんてひとつもない。そこがいい。こういう佇まいを僕らは信じ、愛し、たくさんの人達に聴いてもらいたいと願った。そして、幸いにして、このアルバムはよく売れた。

 もう最後の曲。終わったらエドウィナ・ヘイズの『Good Things Happen Over Coffee』を聴こう。コーヒーを飲みながら。たくさんの人達に届くようにと願いながら。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2011-09-09 08:41 | diary | Comments(0)
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