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Sandfish Records Diary

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久しぶりにシャンゴーズを観てきた

 ずっと応援してるザ・シャンゴーズ。待望の新作が完成してのレコ発ライブが馴染みの店「Bar Cane's」で行われるというので、観に行ってきた。新作『roda』は、まえかわともこの歌を中心に据えた穏やかな仕上がりで、とても気に入っている。しかし、ライヴを観ると、このバンドの骨格が中西文彦と尾花毅というふたりの個性的なギタリストによるアンサンブルであることが明確に伝わってくる。そこにまえかわの歌がどうのっかっていくかが、シャンゴーズのライヴを楽しむ上でのひとつの醍醐味だ。

 今、このバンドは非常にいい状態にある。3人の個性がはっきりと出た演奏でありながら、それぞれが自分の役割をきちんと理解している。そんな対等な関係の中で、音が呼吸し、波のように押しては引き、ときに破綻していく。そこに熱が生まれ、まえかわの歌が自由に解き放たれていく。昨夜もそんなスリリングな瞬間が幾度となくあった。特筆すべきは、ゲストで参加したピアニストの大口純一郎で、そのプロフェッショナルな演奏はバンドのポテンシャルを確実に引き上げていた。彼を含めた編成でのライヴをまた観てみたいなと思った。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2012-04-21 07:40 | diary | Comments(0)
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