ブログトップ

Sandfish Records Diary

sandfish.exblog.jp

ひとりインディーズ

 ニューリリースの件。オファーを出したのに返事がないので、昨日催促メールを出した。なんとなく嫌な予感がするなぁ。ま、もうちょっと待ってみよう。

 最近ではそこそこ名のあるミュージシャンもインディーズだったりするから、音さがしをしてると「あれあれ、あなたもですか」と思うことがある。例えばシカゴのロバート・ラムとか、アメリカのジェリー・ベックリー。どちらも、ベテランらしい味わいのある新作をリリースしている。ソングライティングもサウンドもさすがに安定してて、ファンの期待を裏切らない仕上がりだ。そういや、かつてこの2人とビーチ・ボーイズの故カール・ウィルソンを加えた3人で、ベックリー・ラム・ウィルソンというユニットを組んでいたことがあった。来月にはそのビーチ・ボーイズが来日。オープニング・アクトに、アメリカのメンバーとしてジェリー・ベックリーもやって来る。なんだか感慨深い。

 さて、ロバート・ラムもジェリー・バックリーも、いい新作をリリースしたわけだが、果たして僕が彼らに日本盤のオファーを出すかというと、おそらく出さないだろう。うまく言えないのだが、彼らのような既にキャリアを確立しているアーティストの作品を、うちが出す必要もないのかなと思うからだ。別にそんな風に決めてるわけじゃないんだけど、今はなんとなくそう思うのだ。

 優れた作品であっても、それをリリースすべきなのか、個人で楽しむべきなのかは、割とはっきり区分けされる。まぁ、単にこちらのモチベーションの問題なのかもしれないけど、ひとりでインディーズをやるというのは、案外そういうものなのだと思う。

 MIYAI
[PR]
by sandfish2007 | 2012-07-21 07:27 | diary | Comments(0)
<< 本日のフリマは雨天中止 今日もストーンズ >>