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Sandfish Records Diary

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偉大なるレイ・デイヴィス

 熱帯夜だった昨夜、あまりの寝苦しさに、尻尾を巻いて唯一エアコンがある居間へ。連日の床寝となったわけだが、今回は酔っぱらってたわけじゃないから、まぁいいのだ。

 さて、今日からフジロック。今年もなかなか魅力的なメンツが揃っているわけだが、思い入れという点で言えば、これはもうレイ・デイヴィスに尽きると言っていい。僕は足を運べないので、観れないことがとても悲しい。残念とかそういうんじゃなくて、ただただ悲しい。

 言うまでもないことだが、レイ・デイヴィスは天才だ。とりわけ、ソングライティングにおいて、ポピュラー・ミュージックの歴史でレイ・デイヴィスほどのことができた人は、ほんのわずかしかいない。先日、キンクス関係のブログ(「キンクス日和」)を読んでいたら、かのXTCのアンディ・パートリッジが、かつてこんなことを言っていたと書かれていた。「僕は適役じゃないので、ポップスターになんかなれないのは分かってる。だけど、例えば世界一の作曲家の一人になりたいという希望はある。それには バート・バカラックを乗り越えて、レイ・デイヴィスよりも上手くなり、レノン&マッカートニーの壁を突破しなきゃならない。彼らが作って来た曲と肩を並べ るくらいに良い曲を書いたと実感できなければ駄目だ」。ザッツ・ライト。つまり、レイ・デイヴィスとは、それほどの人なのだ。

 今年のフジ・ロック、レイの出番がどうか好天に恵まれますように。そして、たくさんの人達がレイの歌を聴いて、心動かされますように。

 MIYAI


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by sandfish2007 | 2012-07-27 07:38 | diary | Comments(0)
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