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Sandfish Records Diary

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ガルシアの風

 昨日もい草の上で寝た。床の堅さにも馴れてきた。今日から8月。ジェリー・ガルシアの誕生日だと知り、パジャマが半分脱げかけたような状態でグレイトフル・デッドを聴いている。1972年、ヨーロッパでの「シュガー・マグノリア」とか。夏にゆるいかっこうで聴くデッドというのは、なんというか、こう、弛緩してて大変よろしい。暑い日に気張ったってしょうがない。ちょっとだらしないくらいが、ちょうどいい。そこから見える景色というのも、またあるのだから。

 ガルシアは、人生から学んだことを実践できる人だった。その多くが頭でっかちな理屈にならなかったから、僕らはグレイトフル・デッドの音楽に惹かれた。ちょっとくらいいい加減でもいいのだ。大切なのはポジティヴなエネルギーを失わないこと。楽しむことだ。さんきゅー、ジェリー。

 そういえば、ジェリー・ガルシアが亡くなったのも、暑い夏の日だったような気がする。きっと今頃だろう。あとで調べてみよう。もう随分前のことだ。

 グレイトフル・デッドを聴いていると、音楽にはスピリッツが宿ることがよくわかる。あとでチャボの「ガルシアの風」も聴こう。ガルシアの風は、今も丘を渡るように吹いている。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2012-08-01 07:13 | diary | Comments(0)
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