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Sandfish Records Diary

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お店まわり

 ホール&オーツの「ウェイト・フォー・ミー」から始まる朝。明るい陽射しが射し込んできて、気持ちがいい。空気はひんやりしてるけど、気持ちいい。

 昨日の午後は都内へ。まずはいつもお世話になっている新星堂アトレ吉祥寺店へ。ここは小さいお店なんだけど、侮ることなかれ、うちのような洋楽インディーズをプッシュしてくれる全国でも数少ないCDショップのひとつだ。それはひとえにハートのあるバイヤーさんがひとりで奮闘してくれているからで、とても感謝している。デヴィッド・ミード『デューズ』も2つの試聴機で展開中。古巣会社の新譜の仕様に軽くおののきつつ、楽しくおしゃべり。小1時間ほどお邪魔して、今度はタワーレコード渋谷店へ。先週伺ったとき担当者に会えなかったので「今日はいるかなぁ」と寄ってみたんだけど、今回もまた会えなかった。まぁ、たいした用事もないのでアポを取るのも忍びなく、結果こういうこともしばしばある。でも、デヴィッド・ミードは先週と同じ場所で試聴機展開されてたので、まずはよかった。最後はディスクユニオン関内店へ。ここは友達が勤めてるんだけど、閉店ぎりぎりの店内に彼の姿は残念ながら見つけられなかった。デヴィッド・ミード『デューズ』は、ちょうどこの日発売だったリクオさんのバンド=マジカル・チェイン・クラブ・バンドのCDと仲良くレジ前の新譜コーナーに並んでいた。どうもありがとう。

 新譜のリリース・ペースを落として、返品を受け付けなくして、知り合いの店員さんが辞めたり異動したりして、今ではCDショップとの関係も以前に比べてだいぶ希薄になった。お店にもかつてほどの力はないし、これは仕方ないことだと思っている。でも、こうお店まわりなんかすると、「CDショップにはがんばってほしいなぁ」とやっぱり思うのだ。だって、少なくとも通販や配信で音楽を買うより血が通っていると思うから。音楽とは本来そんな風にして、独特の感情をまといながら、人から人へ伝わっていってほしいから。

 地元に戻ってからは、馴染みと言うにはご無沙汰のバー「ウェスリー」に立ち寄る。ギターの上手なマスターと音楽やTシャツの話をあれこれし、ビールとスコッチ・ウイスキーを1杯づつ呑んだ。40分ほどぷらぷらと歩いて帰宅し、ひじきをつまみにビールと焼酎を呑んだ。ターンテーブルには、スタン・ゲッツとJ.J.ジョンソンのライヴ盤をのせた。オスカー・ピーターソン・トリオをバックに従えた2人の演奏はホットで、部屋の温度が何度か上がったような気がした。体がぽかぽかしてきたのは、お酒のせいかもしれないけど。まぁ、よくわからないのだけど。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2012-10-26 07:56 | diary | Comments(0)
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