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Sandfish Records Diary

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そのとき、お袋はエビマヨを食べようと言った

 年末、正月、誕生日とつづいて、呑んだり食べたりする機会が多い今日この頃。普段からなにかにつけ呑んでるわけだけど、その回数が増えると疲労もたまる。でも、今年はどういうわけか数年ぶりに体調が良くて、なんとかリカバーできてる感じだ。体が軽いと気持ちも明るくなって、やる気も出てくる。やっぱり健康第一だなと思うのだ。

 …なんてことを10年前は考えもしなかった。まぁ、いいんだけど。

 昨日は実家へ顔を出してきた。お袋の誕生日も最近だったし、花とケーキを買っていったら、とても喜んでくれた。「あなたが43歳なんて信じられないわね」とお袋が僕に言ったけど、お袋が71歳だなんて、それこそ信じられない。それはきっと一緒に暮らしていた頃の記憶が強いからだろう。僕の中では、お袋は今も40代のままだったりもするし、もしかするとお袋にとっては、僕は今もどこか10代のままなのかもしれない。

 近所に美味しい中華屋さんがあって、夜は、お袋、親父、妻と4人でそこへ食べに出かけた。おめでたいからとコース料理を注文し、お袋が食べたいというエビマヨを追加し、ビールを呑んだ。僕は満腹になるまで食べ、いつものように腹を下した。美味いものをたらふく食べると、僕の体はびっくりしてしまう。馴れていないのだ。

 親父とお袋は、70歳を越えた今も僕を気にかけ、なにかと心配してくれている。それはありがたいことであり、申し訳ないことでもある。こうして元気に食事をしたり、話をしたり、どこかへ出かけたりできる日も、いつかは必ず終わりを迎えるときがくる。それはきっとまだ先の事だし、できればずっと先であればいいなとは思うけど、もしそうなったとしても、みんなが穏やかな気持ちでいれたらいいなと思うのだ。

 …なんてことを10年前は考えもしなかった。まぁ、いいんだけど。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2013-01-21 08:37 | diary | Comments(0)
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