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Sandfish Records Diary

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We Love Ringo !

 リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドのライヴを観に、2日つづけてZEPP東京へ足を運んだ。18年振りとなった今回の日本ツアーは、平日公演にも関わらずすべてソールド・アウト。当然だ。僕らはずっと待っていたのだから。そして、感無量。素晴らしいライブ。想い出に残る2日間となった。

 お客さんの反応は終始熱狂的。始まる前から声援が飛び交うなど、期待度の高さが伝わってくる。そして、ここが一番うまく言葉にできないところなのだけど、リンゴが出てきたときの胸の高鳴りが、とにかく凄いのだ。僕だけがそうだったというのではなくて(多分)、会場の空気が一気に華やぐというか、ポジティヴな感情が破裂したかのように広がっていくのを感じた。それは滅多に味わうことのできない特別な体験だった。もし理由を見つけるとするならば、やはり「ビートルズだから」なのだろうか。4人が与えてくれたものの大きさが、あの空気を生み出したのだとすれば、他とは比べようがない。

 僕は最前ブロックにいたんだけど、リンゴとの距離があまりに近くて、まるで夢でも見ているかのようだった。会場は詰め込むだけ詰め込んだみたいにパンパンで、押し合いへし合い。気分が悪くなって倒れるおじさんまで登場。リンゴは昔と変わらずスマートで、サングラス越しに見える目が、とてもチャーミングだった。今回のバンドは、あまり我が強い人がいなかったのか、よくまとまっていたと思う。トッド・ラングレンを観れたのも嬉しかったけど、正直に言うと、リンゴばかり観ていたので、他の人達のことはあまり覚えていない。リンゴが歌う姿を、ドラムを叩く姿を、心に焼きつけるような気持ちで観ていた。

 今はすべてが終わって、ちょっとした虚脱感に包まれている。いつまでもつづいてほしい幸せな虚脱感だ。サンキュー、リンゴ。また会える日が来ると信じて、今日からまた待つとします。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2013-02-27 07:38 | diary | Comments(0)
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