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Sandfish Records Diary

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もてなソウルとポール・マッカートニーと私

 『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』のスーパー・デラックス・エディションなるものが発売される。映画『ロック・ショウ』もDVD/Blu-ray化されて発売になる。とても欲しい。でも、僕はどちらもレコードとビデオで持っているので、別に買わなくても平気だ。そう、平気なのだ。

 『ロック・ショウ』は、映画館でも上映されるみたいだから、それなら行けそうだ。大きな画面で観るポール・マッカートニーは、さぞかしかっこいいだろう。かっこいいに決まってる。

 そんなことをブツブツと呟きながら、手持ちのアナログ・レコードで『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』を聴いている朝。外では季節はずれの冷たい雨が降っている。

 昨夜は、毎月のお楽しみDJイベント「Voices Inside」で「バー・ケインズ」ヘ。今回のテーマは「もてなソウル」。もてるソウルはみんなかけるが、もてないソウルは俺達に任せろ!といったところか。自虐的というか、開き直ってるというか、そんなほろ苦いおかしみを楽しむことが、僕らはけっこう得意なのだ。ところが、いざ聴いてみると、もてなソウルの中にも、もてそうなのがけっこうあったりして、「いったい何をもって、もてなソウルなんだ?」と、寄り集まった面々で意見を出し合ったりした。僕はチカーノ・バンドのバラードがどれも良かったんけど、こういう曲ばかり聴いて感動しているようなのは、やっぱりもてないんだろうなぁと、自虐的に思ったりした。

 で、今、僕の部屋ではポール・マッカートニーが流れている。「ブラック・バード」を歌ってて、すごくかっこいい。ポールにも、もてない時期はあったのかな?・・・なかったんだろうなぁ。もてないポールなんて全然想像できないよ。もてつづける人生というのも、それはそれで大変だったりするのだろうか。なんであれ、こんな日記をつけてるようじゃ、僕がもてる日はいつまでたってもこないはずだ。くるわけがない。
 
 MIYAI
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by sandfish2007 | 2013-04-21 11:03 | diary | Comments(0)
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