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Sandfish Records Diary

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4年前のことを思ったり、猫の歌を聴いたりした日

 前に進んでるんだか進んでないんだか、もはやよくわからなくなってきている音さがしの日々。でも、つづけている限り、後退はしてないんだと思う。いい音楽と巡り合うためには、もうちょっと工夫が必要なのかもしれない。同じやり方を貫くのもいいが、別のやり方を試すのも悪くないはずだ。今日、候補作が1枚届くことになっている。楽しみだ。

 仕事の合間には、RCサクセションを聴いた。昨日は清志郎の命日だった。亡くなった日のことは、よく覚えている。深夜1時過ぎ、自転車をこぎながら「雨上がりの夜空に」を口ずさんだ。4年前のことで、まだあの震災も原発事故も起きていなかった。

 反原発と清志郎はよく結び付けられる。僕も清志郎のことはよく思い出すし、彼の歌から勇気をもらっている。でも、あの震災が起きたときには、もう清志郎はこの世にいなかった。だから、清志郎がどう感じたであろうかなんて、本当は誰にもわからないし、どう感じようとそれは清志郎の自由だ。20年以上も前の彼の歌を聴いて、あの原発事故と結びつけるのは、僕らの勝手な都合なのだろう。清志郎の強靭な歌声を聴きながら、昨日はそんなことも思ったりした。

 夕方、シンガーソングライターの大久保理くんが歌うというので、近所のショッピング・モールへ出かけた。飼っていた猫が死んだことを歌ったという新曲が、とてもよかった。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2013-05-03 10:15 | diary | Comments(0)
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