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Sandfish Records Diary

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都合のいい妄想

 風が強かったりはするけれど、晴天が続いている今日この頃。さっき天気予報で「今日は25度まであがるよ。風もそれほどじゃないよ」と言っていた。ならば、Tシャツと短パンとビーサンでプチ・サイクリングしてこよう。まだ涼しいかな。

 ターンテーブルには、キャス・エリオットの『ザ・ロード・イズ・ノー・プレイス・フォー・ア・レイディ』をのっけた。昨年末に、友人の作曲家がくれたもの。ちょっとした名作・・・という言い方はおかしいかもしれないけど、いつ聴いてもリラックスした気分にさせてくれる1枚だ。ジャケットには、もう使われていない線路があり、その横に置かれたゴージャスな長椅子で、ママキャスが寝そべるように大きな体を背もたれにあずけている。裏ジャケでは体を起こしてお茶を飲んでいる。ちょっと浮世離れしてるけど、とても気持ちが良さそうだ。きっと、風もなく穏やかな日だったのだろう。眺めていると、なんだか一緒にお茶を飲みたくなるのだ。

 昨日もアルバイトは激暇だった。あんまり暇だったから、瞑想の練習をしていると、友達が「寝てるの?」と声をかけてきた。「違うよ。瞑想してるんだ」と僕は答えた。「そんな趣味があったの?」と彼女はさらに訊いてきた。「ない。暇だからやってみただけ。でも、うまくいくと気持ちがすっきりするらしいよ。どう?やってみたら?」。僕がそう言うと、彼女は首を横に振り「あたしはいつも妄想してるから必要ないわ」と言った。

 瞑想と妄想。似てるような、似てないような。ちなみに、僕も妄想なら得意だ。しかも、自分の都合のいいようにしか妄想しないので、気分もいい。そうか、妄想してればよかったのか。なるほど・・・。

 ママキャスのこのジャケットも、都合のいい妄想から生まれたのかもしれない。だって、やけに気持ち良さそうだから。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2013-05-09 08:58 | diary | Comments(0)
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