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Sandfish Records Diary

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いつも通りの朝に

 昨夜はこの町でずっとお世話になっている人の奥さんでみんなが慕ってやまない女性の還暦を祝うパーティーだった。だから、たくさんの仲間が集まって、飲んだり歌ったりした。僕はアルバイトで行けなくて、2次会から参加した。「レディー・レイコ」という短い文章を書いていって読んだ。そして、シーカーズの「ジョージー・ガール」とハミルトン、ジョー・フランク・アンド・レイノルズの「ドント・プル・ユア・ラヴ」をかけた。2次会もその人にふさわしい華やかさとみんなの祝福の気持ちに溢れていた。それは僕らにとっても嬉しく、幸せなことなんだと思った。

 同じ日、妻がとてもお世話になった人の告別式があった。その人も来月で還暦を迎えるはずだった。2次会に向かう前、僕は会ったことのないその人の話を妻に聞かせてもらった。やはりたくさんの人に慕われ、素晴らしい家族がいることを知った。静かに胸を打つものがあった。

 だから、いつもより感情の振り幅の広い夜だった。僕はずるずるとバーに居座り、夜道を歩いて家まで帰った。午前3時に妻からメールが来た。すぐに電話したけど、僕はもう酔っ払っていたから、実はよく覚えていない。ただ、彼女はまだ起きているのだなと思ったのはぼんやりと覚えている。

 そして、いつものように朝はやってきた。いつも通りの幸せな朝だ。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2013-06-24 12:43 | diary | Comments(0)
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