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Sandfish Records Diary

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僕にはわからないのだ

 明日、僕は選挙に行くつもりでいる。ほんの何年か前まで、僕は選挙に行ったことがなかった。政治に興味がなかったわけじゃないのだが、嫌いだったし、期待できなかったし、リアリティもなかった。誰が選ばれたって同じだと思っていた。だから、投票しないのが一番正直に思えたし、それはそれでひとつの政治的スタンスだと思っていた。

 で、今も大筋はそう思っている。ただ、今は誰が選ばれても同じだとは思っていない。だから、明日僕は投票に行くのだと思う。

 あの震災の後、本当にたくさんのことが変わった。原発、憲法改正、TPP。ここまで生きることや未来についての根本的なことが焦点となった選挙なんて、僕が選挙権をもってからは初めてという気がする。僕は原発には反対で、すぐにでもなくしたいと思っている。憲法を政治家が変えやすくするのにも反対だし、TPPへの参加が弱者の生活に優しいとは思えない。だから、そうしたことを推し進めようとする党や候補者が当選するのを、なんとか阻止したいと思っている。

 前回の選挙で、僕は自分の1票を少しでも役立てたくて、一番可能性があると感じた政党に投票した。しかし、結果は期待通りにいかず、それどころかその政党自体がなくなってしまった。僕の見る目がなかったとはいえ、まったく政治家なんて信用できない。口ばっかりだ。そして、当選した奴らは平気で嘘をついた。約束を破った。まったく・・・やれやれだ。

 そして、今回も僕が望む方向とは大分違う空気を感じている。些細な違いじゃない。根本的な違いだ。誰が選ばれても同じだとは思えない。だから、できるだけ自分の1票を無駄にしたくないと思う。原発と憲法改正とTPPに反対している最も当選する可能性の高い候補者や党に投票したいと思っている。でも、それが誰なのか、どの党なのか、僕にはわからないのだ。
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by sandfish2007 | 2013-07-20 08:21 | diary | Comments(0)
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