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Sandfish Records Diary

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1985

 日曜日、高校時代の友人が遊びに来てくれた。6月生まれの彼の遅れに遅れた誕生日のお祝いだった。僕らは1985年に知り合ったので、今回はそれをテーマにCDRを作成。「今日はこんな感じでいこうと思うんだ」とおもむろにプレイ・ボタンを押したところ、「テーマは1985年かい?」と1曲目で言われた。すげぇ。

 1985年のヒット曲には明るさがあり、今よりも不安の少なかった時代を思わせた。いつの間にか28年がたっていた。ものすごーく細かった彼の体型は大分ふっくらとし、誇っていた大食いもいたって普通になっていた。でも、今も濃い味を好み、魚より肉が好きだと言った。

 1985年、僕らは別々の中学校を卒業し、同じ高校へ入学した。それはひとつのターニング・ポイントを意味していた。そんなことを友人が言った。僕にとってもそうだった。僕らは足並みを揃えるようにして偏屈になっていった。

 今となれば、彼が僕の一番古い友人だ。彼よりも前に知り合って、今もつきあいがある友人はいない。すべての事象が移ろいゆく中で、なぜ彼とは友達でいつづけることができたのか?理由なんてわかるはずもないけど、そうであってよかったなと思う。
 
 MIYAI
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by sandfish2007 | 2013-08-28 06:54 | diary | Comments(0)
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