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Sandfish Records Diary

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秋風が吹き、枯葉が舞っていた。

 今週はいつもよりアルバイトが半日多い。それだけで1週間が長く感じられる。たった半日なのにな。そういうもんなのかな。ピザ・トーストをかじって、ヨーグルトに梅ジャムをまぜて食べた。今朝は空もなんだか落ち着かない。

 昨夜、不動産屋さんでローンの申請を済ませた。あとは結果が出るのをじっと待つだけ。「この前も同じような金額で審査が通ってますから、まず心配ないと思います」と担当者さんは言った(前回はローンが通ったところで、購入しようとしていた物件を他の人に買われたのだ)。彼は誠実そうな目をしているので、僕は安心することができた。「結果は2週間ほどでわかると思います。経過連絡しますね」と彼はつづけた。「詳しい事はよくわからないのですが、どうぞよろしくお願いします」と僕は頭を下げた。

 外では小雨がぱらついていた。お腹が空いたので、馴染みの音楽バー「サウサリート」へご飯を食べに行った。スパゲッティ・ボロネーズと赤ワイン。赤ワインをおかわりして、フレンチ・トーストを注文した。僕の引越話にはじまり、何人かの友人達に関するびっくりするような噂を聞いた。残り3ヶ月でいろいろ動きがあるのかもしれない。今はそういう時期なのだろうか。みんなにとっても、僕にとっても。

 やけに涼しい夜だった。前日より10度ほど気温が低かったという。季節がまた一歩進んだのだと思った。ジャニス・ジョプリンの命日なのを思い出して、帰宅してから彼女のレコードを聴いた。ジャニスの魂を絞り出すような歌を聴きながら、脳裏に浮かんできたのは、誰もいなくなった街角の風景だった。そこでは秋風が吹き、枯葉が舞っていた。無音の世界で、ジャニスの歌声だけが聞こえていた。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2013-10-05 07:48 | diary | Comments(0)
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