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Sandfish Records Diary

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コリーン・クラーク『アズ・ザ・クロウ・フライズ』(Colleen Clark / As the Crow Flies)

 久しぶりにニュー・リリースが決まり、通販サイト『Sandfish Records Shop』では予約受付を開始した。試聴もできるようにしてあるので、ぜひ聴いてみてください。アメリカの女性シンガーソングライターです。詳細はこちら→link

 コリーン・クラーク『アズ・ザ・クロウ・フライズ』
 Colleen Clark / As the Crow Flies
 品番:SFR-008
 税込価格:¥2,500(税抜価格:¥2,315)
 発売日:2014.05.14
 ライナーノーツ:宮井 章裕
 歌詞対訳:佐藤 幸恵

 昨日、スカパーに加入した。工事の人がやってきて、ちゃちゃっとアンテナを取り付けると、「2週間は無料ですべてのチャンネルが見れますよ」と言った。チャンネルは60以上あるという。早速、「ミュージック・エア」というチャンネルをつけてみると、ジョージ・ハリスンのことがやっていた。僕は「おっ、なんてことだ」と画面に釘付けになった。番組が終わり、さて仕事に戻るかと思ったところで、今度は『マジカル・ミステリー・ツアー』のドキュメンタリーが始まった。僕は「ちょ、ちょっとちょっと」とのけぞり、そのまま画面の前に居座ることになった。番組が終わり、よし仕事に戻ろうと思ったら、今度はビートルズの青盤についてのドキュメンタリーが始まった。僕は心を乱されながらも、これではキリがないと判断し、後ろ髪を引かれる思いでテレビのスイッチを消した。夜になってからまたテレビをつけると、今度はエルヴィス・プレスリーやセロニアス・モンクのライヴがつづけざまに放送されていて、僕はまたしても画面の前から動くことができなくなった。これは危険だ。気をつけないといけない。

 昨日は1日中家に閉じこもっていた。スカパーに翻弄されながらも、どうにか仕事をすることができてよかった。これからもスカパーとは上手につきあっていきたい。

 MIYAI
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<プレス・リリース>
ナチュラルであり、プロフェショナルであるということ。

オープニングからラストまでを、凛とした風が吹き抜けていく。アルバムは曲ごとに様々な表情を見せながらも、それらが紛れもなくひとりの女性の心から生み出されたものであることを、聴く者に静かに語りかける。アコースティックを基調とした誠実な音楽性と、高いミュージシャンシップに裏打ちされたクールなセンス。適切に配置された楽器の音。醸し出される空気はどこか懐かしい。そして最後まで聴き終えたとき胸に広がるのは、アーティストの人生の一部を旅したかのような暖かな感情だ。

コリーン・クラークは、メリーランド州ソールズベリーを拠点に活動するシンガーソングライター。現在、29歳(1984年8月生まれ)。プロのオーディオ・エンジニアでもあり、大学で音響についての教鞭もとっている。『アズ・ザ・クロウ・フライズ』は、そんな彼女のファースト・アルバムだ。コリーン曰く「8年間書きためてきた曲のコレクション」であり、「これまでの人生のスナップショット」だという。また、エンジニアの視点から、異なる時期に書かれた曲同士が違和感なく繋がり、響き合うことに気を配って録音したという。その言葉通り、アルバムはコリーンがこれまで積み重ねてきた経験がしっかりと反映された素晴らしい内容に仕上がっている。パーソナルな感情が素朴なメロディによって紡がれ、バンドの高度な演奏技術と絡み合うことで、豊かな音楽性と包み込むような空気感を見事に生みだしている。

アコーディオンの調べが美しい極上のオープニング①、洗練されたリズム感をもった都会的なナンバー②、穏やかなメロディが印象的な③、軽快なギターとパーカッションが楽しい④、切ない感情が胸に迫るキラー・チューン⑤、黒っぽいノリが光るロック・ナンバー⑥、深い悲しみをたたえた⑦、映画のワン・シーンのような佳曲⑧、爽やかな後味を残すハート・ウォーミングな⑨、ラストは素朴で小品⑩で静かに幕を閉じる。

『アズ・ザ・クロウ・フライズ』は、ひとりの女性シンガーソングライターのファースト・アルバムであると同時に、プロとして10年あまりのキャリアをもつミュージシャン/エンジニアの知識と経験が詰まった現時点での集大成でもある。自然体な歌と演奏からは、新鮮な息吹と大人の余裕が伝わってくる。

 http://sandfishrecords.shop-pro.jp/?pid=72383213
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by sandfish2007 | 2014-03-14 07:14 | diary | Comments(0)
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