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Sandfish Records Diary

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僕の自転車

 今度の日曜日、親父とサイクリングに出かける。1987年に廃線となった筑波鉄道の線路跡地を利用して作られた40キロほどのサイクリング・ロードがあり、そこを走ろうという計画だ。親父も今年の夏で77歳になるが、まだまだ元気だ。

 親父とは、東北の震災があった1年前に、南相馬市原町区から仙台までの沿岸を自転車で走った。それ以来のサイクリングということになる。

 というわけで、久しぶりに自転車の整備をすることにした。サドルもペダルもグリップもシフト・ワイヤーも、とにかくひどい状態になっていたので、このままではいけないと思い立ったのだ。で、早速、パーツをひとつひとつ交換してったんだけど、まじまじと自分の自転車を見て、そのあまりのオンボロ具合に僕は少なからずショックを受けることになった。

 いや、ボロいのはわかっていた。しかし、鵠沼海岸で暮らした2年間で家の中に入れず外に置いておいたことが、思った以上のダメージを自転車に与えていた。おそらく潮風によって生じたであろう錆が、パーツだけでなくフレームにまで及んでいた。僕は整備をしながら、胸が痛んでしょうがなかった。もう元のきれいな状態には戻せないけど、今度じっくり錆落としをしようと心に誓った。

 この日記にも何度か書いたことがあるけど、かつてはよく自転車旅行に出かけたものだった。日帰りのときもあれば、1ヵ月以上帰らないこともあった。どれも随分昔のことだけど、あの頃の感覚は今も僕の心と体の中にあり、消えずに残っている。そんな自転車を雑に扱っちゃいけないよ。もっと大切にしよう。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-05-26 06:48 | diary | Comments(0)
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