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Sandfish Records Diary

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BAD BOY

 久振りに気持ち良く晴れた朝。でも、なんだかまだ眠い。どうも最近やけに眠い。なぜだろう?

 昨日も寝坊し、午前中をだらだらと過ごし、ラーメンを食べに行き、昼寝をし、仕事をするもパソコンの調子が悪くて思い通りにいかず、キッチンでもCDが聴けるようにしたので、あとは音楽を聴きながらお酒を呑んで、夜はずるずると更けていったのだった。

 こんな生活だと、1週間が7日では時間が足りない。もっと寝ていたいし、もっと遊びたいし、もっと仕事したいし、もっと寝ていたい。なんでこんなに眠いんだろう?

 昨日は、世界一のロックン・ロール・ドラマーであるリンゴ・スターの74歳の誕生日だった(時差を考えると今日)。七夕生まれなんですね。ということで、うちのターンテーブルでは、リンゴのレコードがくるくるとまわっていた。『バッド・ボーイ』は1978年発表の佳作で、リンゴのアルバムの中でも聴く機会の多い大好きな1枚。オリジナル曲は2曲だけで、新旧織り交ぜたカヴァー曲をリンゴは気持ち良さそうに歌っている。一番のお気に入りはタイトル・ソングの「バッド・ボーイ」で、オリジナルはザ・ジャイヴ・ボンバーズの1957年のヒット曲。僕はリンゴのヴァージョンで知ったんだけど、曲の中で「ボヨヨヨヨヨヨヨヨ…」と歌ってるところがあって、最初聴いたときはかなりずっこけた。でも、後になってオリジナルもそう歌われていることを知り、さらにダグ・サームのヴァージョンもそうだと知り、「ふむ、ここは変えられないんだな」と、いつしか納得していた。この曲は、どうしてもボヨヨボヨヨしていなくてはならないのだろう。

 昨日、僕がこの曲を聴いていたら、案の定、横にいた妻がずっこけた。「リンゴ、どうしちゃったの?」と言うので、「リンゴがどうかしたわけじゃないんだ。これは元々こういう曲なんだよ。ここは変えられない。変えたら違う曲になってしまう」と説明したら、とりあえず理解はしてくれた様子だった。

 人も音楽も大切なのは個性だ。個性があればいいってわけじゃないけれど、あった方が覚えやすいし、それが愛すべきものであれば尚よろしい。できることなら、僕もボヨボヨしながら暮らしたいものだ。眠い…。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-07-08 07:35 | diary | Comments(0)
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