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Sandfish Records Diary

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喜寿のお祝い

 親父が喜寿(77歳)を迎えたので、みんなでお祝いをしようと集まった。親父とお袋、兄貴一家、妹一家、あとは妻と僕。元々は5人家族だったんだけど、兄弟それぞれが家庭をもって、今では総勢12人になった。席についてみて、「こんなに勢揃いしたことなんて、これまであったかな?」と思ったりした。

 町田駅の近くにある中華料理屋で、親父の喜寿の宴はささやかに開かれた。サイクリングが好きな親父にそれ用の時計をプレゼントし、みんなで寄せ書きをし、親父が用意してきてくれた話に耳を傾け、あとはまぁ、飲んだり食ったりした。僕も短い文章を用意していった。

 僕らが子供だった頃、親父は仕事が終わると、いつもまっすぐ家に帰ってきて、みんなで夕食をとった。それは、僕らにとっては当たり前のことで、お袋がいつも家にいてくれたのと同じくらい、意味のあることだった。

 今では僕ら兄弟もそれぞれに家庭をもち、あの頃にように家族揃って食事をとることはなくなった。でも、昨日は特別だった。5人だった僕ら家族に、新たに7人が加わり、12人で食事をし、親父の喜寿を祝った。それはなんとも温かく、静かに胸を打つ時間でもあった。

 その後は、どういうわけか親父とお袋の希望で、全員でカラオケへ。親父はビートルズの「オール・マイ・ラヴィング」を楽しそうに歌った。選曲したのは僕らだけどね。

 夜遅くになって、親父からメールが届いた。「今日はありがとう。ところで、メガネをなくしたんだけどさ、お前知らない?」とのこと。僕は知らないよ。店に忘れたんじゃないの?見つかるといいね。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-07-28 14:06 | diary | Comments(0)
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