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Sandfish Records Diary

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ノートを引っぱり出すと

 かれこれ7年ほど定期的に音さがしをしていると、ノートに書きとめた作品やアーティストもそれなりにたまってくる。中にはオファー寸前までいってやめたものもある。間違いなく才能はあるし、作品の仕上がりも申し分ないんだけど、なにかの理由でオファーしなかった作品というのは、いつまでも心に引っかかっているものだ。

 最近音さがしをしていて、どうにも煮詰まってくると、ノートを引っぱり出して、「この人は新作を出してないかな」と調べてみたりする。昨日はその中から手応えを感じるアーティストを見つけることができた。数年前にも強い印象をもった人だった。オファーをしなかった理由も思い出したけど、今となっては些細なことに思えた。それくらい強い手応えだった。今朝も聴いているけど、とてもいい。改めてじっくり考えてみよう。

 とある雑誌社から、「グリフィン・ハウスとコリーン・クラークを掲載したい」との連絡をもらった。がんばって仕事をしていれば、嬉しいことは向こうからやって来てくれるのかもしれない。そんな風を思えた昨日は、良い1日だった。

 夜は「サンドフィッシュ・カフェ」の収録でレディオ湘南へ。いつもの3人でだらだらっとおしゃべりをする。テーマは「夏の終わりの1曲」。オンエア曲はジョン・リーゲンの「ベター・デイズ」。オンエアは今週の土曜日「湘南ミュージック・タウン」内にて(21時から)。収録後は、地元の音楽史についていろいろ聞かせてもらう。パーソナリティーのはっとくんも、鎌倉小川軒のチュウソンも、ディレクターの梶村さんも、10代の頃からこの辺でバンドをやっていたので、面白い話をたくさん知っている。「いつかそんな特番もやってみたいね」なんて話をみんなでしたのだった。

 今日は雲り空。こんな天気だと、8月の終わりでも大分涼しい。今はまだ夏。でも、季節は移ろいでゆく。足取りはおぼつかないけど、僕も前に進んで行こう。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-08-26 07:14 | diary | Comments(0)
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