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Sandfish Records Diary

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霧雨が降る朝に

 コーヒーを持って穴倉へ移動し(仕事部屋のことです)、ラジオをつけると、エルヴィス・コステロの「ジ・アザー・サイド・オブ・サマー」とドアーズの「サマーズ・オールモスト・ゴーン」が流れてきた。つづいてフェアポート・コンヴェンションの『ホワット・ウィ・ディド・オン・アワ・ホリデイズ』のB面がまるまるかかった。暑かった夏が終わり、そのまま秋へと移り変わっていくかのようだった。サンディ・デニーは、このアルバムから加入している。霧雨が降りしきる涼しい朝に、彼女の歌声を聴いていると、夏の終わりの切なさは淋しさに変わり、その先の厳しい冬まで見据えているかのようだ。

 それにしても素晴らしかったな。このレコード欲しいな。ちなみに、今年のフェアポート・コンヴェンションのツアーには、エドウィナ・ヘイズも帯同している。オープニング・アクトを務めているのかな。何曲か一緒に演奏もしているらしい。観てみたいな。

 ビートルズも聴いている。昨日の朝は『リボルバー』を、帰宅して『ヘルプ!』を、今朝は梨を食べながら『ラバー・ソウル』を聴いた。ビートルズはいつ聴いてもいい。ビートルズを聴いても、夏が終わることはないし、それでも秋はちゃんとやってくるし、冬の景色を思い浮かべることもできる。すべては僕の心持ち次第。自由だ。

 今、ラジオからは南アフリカ出身のアーティストの生演奏が聞こえている。アコースティックの弾き語りでとてもいい。名前は…難しくて覚えられなかった。南アフリカといえば、うちからはポール・アブロという人のアルバムをリリースしている。こちらもアコースティックなとてもいい作品。美しい曲ばかりだ。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-08-28 09:26 | diary | Comments(0)
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