ブログトップ

Sandfish Records Diary

sandfish.exblog.jp

フランク・ウエスト氏に捧ぐ

 雨が降るなか、フランク・ウエスト氏は大きなバッグを抱えてやって来た。ラグランのサンドフィッシュTシャツを着込み、脱ぐと下にもサンドフィッシュTシャツを着ていた。バッグの中には、お手製のドライ・トマトとラム・レーズン、コーヒー泡盛、赤ワイン、自由研究のスクラップ・ブック(テーマは「若さ強調広告」)、しびれ日記、そしてたくさんのCDが入っていた。僕らはビールとワインを用意し、妻の手料理でウエスト氏をもてなした。

 コリーン・クラークの「ザ・リーズン・イット・レインズ」をかけて、14時に宴会はスタートした。1曲づつ交代で曲をかけ、乾杯を繰り返し、語らい、笑いころげていると、雨は上がり、外は明るくなり、僕らは記憶を失った。

 気がつくと僕は寝ていて、フランク・ウエスト氏はいなくなっていた。先に寝落ちした妻に訊ねると、彼女が起きたときにはもう姿を消していたらしい。「でも、玄関の鍵がかかってたから、きっと見送ったんだと思うよ」とのこと。時計を見ると21時40分、「お疲れ様でした。というか、なにも覚えてません」とメールしてみると、「お疲れ様でした。というか、私も今、地球に帰ってきました」という返信がきた。

 妻と僕は顔を見合わせ、なんだかよくわからないので、とりあえずラーメンを食べに出かけた。帰宅してまたビールを呑んで、床に寝落ちし、朝起きて、ベッドで寝なおし、また起きたら、今度は妻が交代で寝室へ消えていった。

 今はエリック・クラプトン&フレンズを聴きながら、ぼんやりした頭を徐々にすっきりさせているところ。もう少ししたら、カレーライスでも食べよう。多分、今日は仕事しないと思う。

 MIYAI

[PR]
by sandfish2007 | 2014-09-08 11:02 | diary | Comments(0)
<< ぼんやりしたまま 4522敗の記憶 >>