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Sandfish Records Diary

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Songs of Innocence

 コーヒーを淹れて、ピザ・トーストをかじり、U2のニュー・アルバム『ソングス・オブ・イノセンス』を聴いている。相変わらずかっこいい。このアルバムが、来月中旬まで無料で全曲ダウンロードできるというのだから、いやはや、なんとも…。U2だから可能と感じるか、U2までやるかと思うか。まぁ、ありがたいけど。

 ニュー・リリースの最有力候補だった作品を、昨日はじっくりと聴いた。最初は「素晴らしい」と思い、中盤で「そろそろ何か欲しいな」と感じ、すべてを聴き終わったときにはオファーをしないと決めていた。才能はある。曲もいい。演奏力もある。でも、それだけじゃダメなのだ。僕はがっかりし、少し落ち込んだけど、しょうがない。またさがせばいい。

 バンドの練習は3週間ぶりだった。その間にメンバーにもいろいろあったりして、演奏は全体的に退化していた。「やっぱり、できれば毎週やらないとね」ということを確認し、ビールを呑んで、あれやこれやと話をした。僕は最近忙し過ぎてうんざりしているアルバイトの話をした。そうしたら、今朝までその気分が残ってしまった。ネガティヴな気持ちをため込むのはよくないが、むやみに言葉にすればいいわけでもないのだな。なるほど。

 U2は、ニュー・アルバムでもU2でありつづけている。推進力があり、強靭で、大きく開かれている。あらゆるものを呑みこんできたかのような力強い音楽は、厚い雲をかきわけ、世界をまぶしい光で照らし出す。ポジティヴであることの意味を問いかけてくる。今日はうまくいくかもしれない。自分にできることを知り、少しでもそのための努力をしたい。そんなことを思ったりする。

 MIYAI

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by sandfish2007 | 2014-09-12 07:44 | diary | Comments(0)
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