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Sandfish Records Diary

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いつかまた

 夏になったので夏休みがほしい。至極まっとうな考えだと思う。できれば1ヶ月くらいほしい。欲を言うなら2〜3ヶ月ほしい。それくらいの時間はあっという間に過ぎてしまうのだから。

 親の庇護の元にいるうちは自由とは言えないから、そうした日常から逃れるための長い休みが必要だったのかもしれない。大人になってからの日々は、誰からも強制されたものじゃないから、考えようによっては毎日が休みみたいなものなのかもしれない。なにをするかはすべて自分で決めて生きている。自由なはずなのに窮屈になりがちなのはなぜだろう?

 そんなことを1ヶ月くらいかけて考えたいので、僕は夏休みがほしい。できれば涼しい高原で。できればきれいな海岸で。できれば見晴らしのいい山の頂上で。たまに美味しいご飯を食べたりしながら。

 昨日は土用丑の日だった。僕は鰻が食べたかった。そしたら、食べることができた。僕はとても嬉しくて、その瞬間、夏休みがほしいことを忘れた。

 ただいま。今夜のご飯はなんですか?
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 ん?なんかはみ出てますね。
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 まぁーーーーーーーーーーー!
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 …という感じ。食べ終わるのに1ヶ月は必要ないし、ここは高原でも海岸でも山の頂上でもないけど、昨夜の僕は確かに幸せだった。自由とかそういうことじゃなくて。うまく言えないのだけど、きっとそんなものなのだろう。

 いつかまた鰻が食べれますように。できればまた来年。そのためなら、俺、夏休みあきらめます。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2015-07-25 07:16 | diary | Comments(0)
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