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Sandfish Records Diary

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夏日に

 秋だなぁと思うと夏日がやってくるもの。ちょうどそんな日に馴染みの呑み屋から「新子が入ったよ」との知らせがあり、そそくさと出かけていった。夏の訪れを告げる新子を秋の入口でいただくというのは、なかなかシュールなことだが、幸いにして夏日だったので、違和感なく美味しくいただくことができた。合わせてコハダのつまみも注文。満足なり。幸せそうにしていると、サービスでキノコの天麩羅を出してくれた。夏から秋へ。これにて正式に季節が変わった気がした。

 ほろ酔い気分で2軒目へ。大好きなアーティストのライヴ。足を運ぶのは今年で3回目だが、ピアノの弾き語りは久しぶり。15人ほどでいっぱいの小さな店で、昨夜も素晴らしい演奏を聴くことができた。音楽がすっと僕らの中に入り込み、心の扉を開いていく。すると、客席が笑顔でいっぱいになるのだ。演奏が進むにつれ、音が店の空気に馴染んで、理想的に共鳴し始めた。鍵盤が力強く叩かれ、歌が天窓を開け放つようにして僕らをリフト・アップしていく。その瞬間、体が浮いたような気がした。大きな拍手と歓声が店内を包み込んだままフィナーレへ。誰もが幸せな気持ちになれるような素晴らしいライヴだった。

 終演後はカウンターに座って、お酒を呑みながらライヴの感想を話したりした。今回はバンド・マンのソロ・ライヴといった趣きが感じられたのが、僕には興味深かった。そんな話を本人にしたのは、僕が少し興奮していたからかもしれない。

 MIYAI
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by sandfish2007 | 2015-09-13 12:38 | diary | Comments(0)
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