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Sandfish Records Diary

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まずは足下から

 先日、友人達からのアドバイスを受け、ホームページやらブログやら通販サイトやらをいじってみた。すると、今度は別の友人からは真逆の指摘を受け、またいじり直したりする。また、どちらのアドバイスにも対応できない物理的な事情もあったりして、うんうん頭を悩ませた結果、ひとまず今の状態で様子を見ることにした。きっと、皆さんが見てもどこをどういじったかはわからないと思うけど、こういうのはなんとなく便利になっていればそれでいいと思うので、「ふぅん」くらいに思っててください。

 パソコンの前にばかり座っているのは気が進まないが、今後の展開を考えて直販を伸ばしていくのであれば、もっとネット環境に気に配るベきだというのは、友人から言われたこと。実際、今回改めて見てみたとき、雑になっていたなと感じる部分が多々あった。長くやっていると惰性が生まれ、本来の目的が曖昧になっていく。音楽業界はここ数年ずっと先行きが見えない状態だし、僕も知らずうちに迷路にまよいこんでいたのだと思う。でも、そういうときこそ、まずは足下から。今できることを丁寧に。そんな当たり前のことに、また気づかされたのだった。

 そんなわけで、とりあえずひと区切りついたので、夜は呑みに出かけた。カウンターに居合わせた友人と、カレーの歴史や住宅ローンの金利について語らう。よく笑って、大分気分もほぐれた。よかったよかった。

 最後に。ハース・マルティネスが亡くなったと知り、とても淋しく思っている。写真はアナログ・レコードと紙ジャケCDを並べたもの。この紙ジャケは、僕のレコードのジャケットをコピーして作られた。当時お世話になっていた方に、「ハースのファーストを紙ジャケで再発するんだけど、ジャケットの状態がいいレコードを持ってないか?」と訊かれてお貸ししたのだった。このレコードを僕はとあるフリー・マーケットで購入した。たまたま状態がよかったのだ。そんなことを思い出しながら、昨夜は寝る前にこの『ハース・フロム・アース』を聴いた。優しさと切なさが同時に胸に広がった。こんなに素敵な音楽を残してくれて、ありがとう。
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by sandfish2007 | 2015-10-12 09:45 | diary | Comments(0)
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