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Sandfish Records Diary

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スカイライン・ピジョン

 エルトン・ジョンの初期の名曲群を聴く朝。今回の日本公演が盛況だったと知り、「いいなぁ」とうらやましくなったもので。エルトン・ジョンのライヴは随分前に観たことがある。弾き語りと全盛期のバンドの率いての2回。どちらも圧倒されたことを覚えている。しかし、つくづくエヴァーグリーンだ。こういう曲をいくらでも作れちゃうときの気分って、一体どんななのだろう?

 高校生のときだったか、休日の昼下がりに自分の部屋でラジオを聴いていると、エルトン・ジョンの「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」とポール・サイモンの「スティル・クレイジー・アフター・オール・ジーズ・イヤーズ」がつづけて流れてきて、とても感動した。僕はどちらもそのとき初めて聴いて、「とんでもないな。まだまだ知らない名曲はたくさんあるんだな」と思ったのだった。あの日、空は曇っていて、雨が降り出すのは時間の問題だった。今もこの2曲を聴くと、そのときの空気や匂いを思い出す。自分が少しばかり心細かったことも。なにが不安だったのかは、もう忘れてしまったけど。

 エルトン・ジョンの曲では、「スカイライン・ピジョン」が一番好きだ。弾き語りライヴで聴いて、凄い曲だと思った。それ以来、ずっとお気に入りだ。
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by sandfish2007 | 2015-11-19 09:17 | diary | Comments(0)
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