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Sandfish Records Diary

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デイヴとジョージな日曜日

 雨が降ったりやんだりを繰り返した日曜日。僕は家に籠ってデイヴ・マシューズ・バンドとジョージ・ハリスンな1日だった。前半がデイヴ・マシューズ、後半がジョージ・ハリスン。

 長年の懸念だったCD-RとDVD-Rの整理に手をつけると、案の定、泥沼にはまった。どこまでもつづきそうな作業に疲れ、途方に暮れていた僕を救ってくれたのが、友人が作ってくれたデイヴ・マシューズ・バンドの2枚組コンピだった。この偉大なバンドのスタジオ録音を聴くのは初めてだったのだけど、ライヴほどではないにせよ、やっぱり1曲が長いのであった。しかし、あの独特のグルーヴを生み出すためには必要不可欠なことなのだと、僕は理解することができた。出口の見えない作業をつづけていた僕にとって、デイヴ・マシューズ・バンドの雄大な川の流れを思わせる演奏は、大きな救いとなった。おかげで僕は投げ出すことなく、無事出口に辿り着くことができたのだった。

 それにしても、おびただしい数のCD-R(DVD-Rはほどほど)。内容を思い出せないもの多数。これらを聴き直すだけで数年はもつと思う。楽しみだ。

 仕事部屋から出ると、妻の笑い声が聞こえてきた。「何をしてるの?」と訊ねると、レコード・ジャンキー漫画『レコスケくん』を読んでいた。「そうか、『レコスケくん』は、レコード・ジャンキーじゃない人にも面白いんだな」と、なんだかほっとした。「ねぇ、ダメージ・パロディ・ジャケってなに?」「シールドってなに?」、「カット盤ってなに?」という質問に、僕は実際にレコードを引っぱり出して説明してあげた。『レコスケくん』と言えば、ジョージ・ハリスンの大ファンということで、この日の食事のBGMは当然ジョージ。食事の後もジョージ。レコードに付いていたポスターを広げて、「ほらね、このページの絵はこのポスターのパロディーなんだよ」と教えてあげたら、妻の笑顔は少しこわばっていた。どうしたんだろう?病気じゃなければいいのだけど。

 今朝は、整理したCD-Rの中から選んで聴いている。タイトルは『ギター・プレイド・バイ・ジョージ・ハリスン』。ジョージがギターで参加した曲を集めたコンピレーション。そういや、こんなのあったなぁ。懐かしいなぁ。誰が作ってくれたんだっけなぁ。思い出せないけど、作成者の方どうもありがとう。
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by sandfish2007 | 2015-12-14 06:41 | diary | Comments(0)
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