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Sandfish Records Diary

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Good Luck, Local Hero

 昨夜はラジオの収録でレディオ湘南へ。「湘南ミュージック・タウン」の月イチ茶飲みコーナー「サンドフィッシュ・カフェ」が、パーソナリティーであるSWAMPSはっとくんの沖縄移住で終了となり、番組の最終回は各コーナーの面々が集まっての座談会だった(放送は12月26日(土)21時)。鎌倉小川軒のチュウソンがケーキを振る舞い、みんなではっとくんを労った。ちなみに、番組は新しいパーソナリティー(古川雄一さん)を迎えて継続するとのこと(うちのコーナーは終了)。

 はっとくんと知り合ったのは7年ほど前のこと。当時から湘南界隈のミュージシャンのまとめ役のような存在だった。地域との繋がりを大切にし、行政から商店街まで、彼の人脈は幅広かった。様々な立場の人を許容できる器の大きさを持っていて、誰からも愛された。そういうつき合いが苦手な僕からすれば、感心することしきりである。

 全国的には無名だが、この界隈での彼の知名度は高い。沖縄移住が決まって、僕ははっとくんのローカル・ヒーローっぷりを思い知ることになった。別れを惜しむ人達の声があちこちから聞こえてきて、フェイス・ブックのタイムラインははっとくんの話題でもちきりとなった。それに合わせて、はっとくんはライヴに飲みにと多忙を極めたようだ。でも、それも今夜でおしまい。移住前の最後のライヴが地元のライヴハウス『GIGS』で行われる。対バンは中川五郎さん率いるトゥ・テル・ザ・トゥルース。僕も足を運ぼうと思っている。詳細はこちら→link

 「サンドフィッシュ・カフェ」は、はっとくんがチャンスをくれ、チュウソンがスポンサードしてくれたことで成り立っていた。月イチで6年間、ディレクターの梶村さんも含めた4人で集まれたことを嬉しく思っている。特にあの震災以降、いろんな話ができたことは、僕らにとって大きな意味をもった。最終回ではデヴィッド・ミードの「デューズ」をかけた。デューズとは、男同士の仲間という意味で、ちょっとかっこつけた言い方になるのかな。僕から彼らへの感謝の気持ちとして選ばせてもらった。

 湘南には受け継がれてきた音楽の水脈があり、今も世代を超えて流れつづけている。はっとくんがしてきたのは、まさにその一部になることだった。そんな彼の熱意と勇気に、友人として、心からの敬意と感謝を捧げたい。グッド・ラック、ローカル・ヒーロー。沖縄へ行っても元気で。
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by sandfish2007 | 2015-12-20 10:12 | diary | Comments(0)
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