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Sandfish Records Diary

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今年もあと3日

 今年もあと3日。ジャクソン・ブラウンが流れる穴蔵。夜明け前。外では月が煌煌と輝いているが、あと1時間もすれば朝の光に変わる。新しい1日が始まるのは、年の瀬でも同じ事。

 昨日は、おそらく今年最後になるであろう出荷をし、午後はとある取材を受けに自転車で湘南T-SITEへ向かった。「VEEMOB」というインターネット・メディアで、サンドフィッシュ・レコードを紹介してくれるというのだ。待っていたのは黄色いコートを着た30代の女性編集者で、タワーレコード藤沢店でのうちのコーナーを見て、興味をもったとのことだった。このブログも読んでくれているそうで、そのことが逆に彼女には取材をしにくくさせているようでもあったが、僕にしてみれば話が早くて助かった。テラスのテーブルに座り、温かいコーヒーを飲みながら、レーベルのこと、音楽のこと、いろいろと話をさせてもらった。初対面だったが、相手が自然体で接してくれたおかげで、リラックスした、楽しい時間となった。

 夜は馴染みの店へ年末の挨拶に出かけた。1軒目では釣りたてのナマコをいただき、2軒目ではおでんとその残り汁でにゅうめんを食べさせてくれた。何かが終わり、また別の何かが始まる。そんなことの繰り返しの日常の中で、変わらずにいてくれる場所があるというのは、なによりもありがたい。

 夜明け。穴蔵。ジャクソン・ブラウン。新しく始まること。変わらないもの。今年もあと3日。
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by sandfish2007 | 2015-12-29 06:40 | diary | Comments(0)
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