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Sandfish Records Diary

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ハイ・ウインズ・ホワイト・スカイ

 深夜に降り出した雪も、朝には雨に変わった。窓から見える家の屋根にはまだ雪が積もっている。冷たい風が電線を揺らしている。僕は暖かい部屋でコーヒーをすすりながら、ブルース・コバーンの『ハイ・ウインズ・ホワイト・スカイ』を聴いている。今日はどこへも出かける気がしない。出かける用事さえなければ、雪はいいものだ。

 昨日も家から一歩も外に出なかった。上げ膳据え膳。昼風呂。昼寝。46歳になったので、好きなアーティスト達が46歳だった頃のレコードを聴いた。メールやSNSでたくさんのお祝いメッセージをいただいた。すべてがありがたく、いくつになっても誕生日はいいものだなと思った。とはいえ、自分が46歳だなんて信じられない。

 できれば自然に歳を重ねたいと思っている。歳相応でありたいし、46歳らしくありたい。でも、46歳らしさって一体なんだろう?屋根に積もった雪を眺めながら、コーヒーを飲み、ブルース・コバーンのレコードを聴いていることは、果たしてそれらしいのだろうか?

 天気予報によると、午後から天気は回復するらしい。それなら出かけてもいい気がしてきた。でも、出かける用事はない。「さて、どうしたもんか?」と手で自分の頭の撫でまわしてみる。バリカンで刈ったばかりの頭は気持ちがいい。
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by sandfish2007 | 2016-01-18 09:20 | diary | Comments(0)
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