ブログトップ

Sandfish Records Diary

sandfish.exblog.jp

インディペンデンス・デイ

 仕事が順調に進むと気分がいい。昨日は新譜の注文書を作成し、通販サイト用のページの準備をした(まだ非公開)。あとは試聴データを用意できたら、予約受付をスタートすることができる。ニューリリースが決まると、発売日までにやることがはっきりしているから、悩まないで済むし、物事の進捗を把握しやすくなる。順調に進んでくれれば嬉しいもの。

 そんな気分のいい朝には、ブルース・スプリングスティーンのライヴ音源を。今年1月のシカゴ公演。名作『ザ・リヴァー』のフル演奏。ポジティヴなエネルギーをいただきましょう。
 
 「インディペンデンス・デイ」という曲がある。7月4日、アメリカの独立記念日に、青年が父親との確執を解決しないまま家を出ていく。うまくやろうと言葉を選んで、一線を引いてもみたけど、どうしてもできなかった。はっきりしていることは、僕らが同じ家で暮らすのは不可能だということ。結局、僕らふたりは似過ぎていたのかもしれない。でも、僕はあなたが望みながらも口にしなかったことがあったのを知っているよ。だから、せめてさよならと言ってくれないかな。そんな歌だ。

 青年は父親と同じ街で育ち、父親とは違った人生を歩もうとしている。僕が特に好きなフレーズは「もう何を言っても何も変わらないよ。だって、誰もがみんな違った人達で、それぞれが違った見方をするのだから。そして、僕らがよく知っていることなんて、どれもすぐに消えてしまうよ」というところ。例え未来に希望があるにせよ、最初は孤独だ。旅立ちというのは、きっとそういうものなのだろう。
 
[PR]
by sandfish2007 | 2016-05-31 07:39 | diary | Comments(0)
<< 1988年のルシンダを聴く朝 12時間 >>