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Sandfish Records Diary

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ラプンツェル

 目を覚ますと強い雨が降っていた。卵かけご飯をささっと食べて、コーヒーを淹れたら穴蔵へ。デイヴ・マシューズ・バンドを聴きながら、鎌倉小川軒のレーズン・ウィッチをいただく。デイヴ・マシューズのよく伸びる声と雨音が交じり合う。今日は秋分の日。昼と夜の長さが半分づつ。五分五分。

 今日もアマゾンへダニエル・マーティン・ムーア『ゴールデン・エイジ』を出荷する。まとめて注文してくれないものかと思うが、注文をもらえるだけありがたくもある。在庫はようやくページに反映されたみたい。明日から夜の方が長くなり、『ゴールデン・エイジ』もシーズン・イン。静かな夜の時間が長くなるのは、きっとダニエルの歌にとってはいいことだろう。

 今は雨音が消え、デイヴ・マシューズ・バンドの演奏だけが聴こえている。曲は「ラプンツェル」。ラプンツェルとは、グリム童話に出てくる高い塔に閉じ込められた髪の長い女性のこと。きれいな女の人が高い塔にいるというのは、実に伝統的な光景だ。彼女が幸せかどうかはひとまず置いておくとして、なかなか趣き深いものがある。

 また雨音が聞こえてきた。さらさらと流れる川音のようでもある。静かに優しく地面を潤している。
 
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by sandfish2007 | 2016-09-22 09:03 | diary | Comments(0)
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