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Sandfish Records Diary

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深夜のファンク・ミュージック

 今日は冬至だそうな。ということは、明日から少しづつ明るい時間が長くなっていくわけで。嬉しきことかな。テーブルには柚子。では、今夜は柚子湯にしましょうか。そうしましょうか。

 この2週間ほど、「急がない・焦らない・なんも考えない」をモットーに生活している。こんなにその場の思いつきだけで過ごすのは、果たしていつ以来だろう?昨日は釣りの疲れもあって、ことあるごとにゴロゴロしていた。でも、夜にはいくらか体が軽くなったので、日付が変わる頃に馴染みの酒場へ出かけた。

 店の扉を開けると、ファンク・ミュージックが流れていて、2人のファンク・ブラザーがカウンターの中と外で語らっていた。僕もそそくさとその輪に加わり、2人から最近のファンク研究の成果(のようなもの)を聞かせてもらった。強烈なビートに乗せてジェームス・ブラウンとボビー・バードが掛け合いを披露していた。「ゲット・オン・アップ!ゲット・イントゥ・イット!ゲット・インヴォルヴド!」。訳すと「立ち上がれ!入り込め!巻き込まれろ!」といったところか。ブラザー曰く「こういうことですよ」とのこと。なるほど。ファンクはスピリッツなんだなと思った。

 なんとなくすっきりした気分で帰宅。すぐにベッドに潜り込んだが、なかなか寝つけなかったのは、ファンクの熱のせいだったのかもしれない。1971年、パリでのジェームス・ブラウンの姿が瞼の裏に何度も浮かんでは消えた。闇の中で炸裂する爆弾のようだった。
 

 
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by sandfish2007 | 2016-12-21 08:56 | diary | Comments(0)
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