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Sandfish Records Diary

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Don't Dream It's Over

 毎週コラムを書かせてもらっている80年代に特化したエンタメサイト『Re;minder(リマインダー)』さん。今週はクラウデッド・ハウスの名曲「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」のことを寄稿しました。こちら↓

ワン・ラヴ・マンチェスター 音楽は憎しみを越える。必ず越えられる。

 タイトルの「Don't Dream It's Over」を日本語にすると、「終わりだとは思わないで」になります。でも、この歌において「Dream」という単語はかなり意図的に使われていると思います。それが日本語にすると消えてしまいます。「終わりだと思わないで」は正しい訳かもしれないけど、正しさにこだわるあまり一番大事なことがこぼれ落ちている気がします。英語の歌を訳すとこういうことは珍しくありません。

 というわけで、「夢が終わったとは思わないで」と僕は訳しました。試験の解答としては不正解でしょうが、この方が歌の本質に近いと思っています。

 とはいえ、僕の英語力は中学生並みです。あくまでも僕の解釈であるということをお伝えしておきます。
 
 クラウデッド・ハウスのオリジナルはもちろんですが、アリアナ・グランデとマイリー・サイラスのライヴ・ヴァージョンも素晴らしいです。自分のライブ会場で起きた爆破テロを受けての大きなチャリティー・コンサート『ワン・ラヴ・マンチェスター』を開催したアリアナ・グランデ。その彼女を精一杯サポートしようとするマイリー・サイラスのパフォーマンスが感動的です。映像はこちら→link

 そして、この歌の最後の歌詞を2人は手を合わせて歌います。

 Don't let them win(彼らを勝たせてはいけない)

 内省的な歌の中で、最後につぶやかれる決意です。とても重要なフレーズですが、うまくコラムの中に書き込むことができなかったので、ここに記しておきます。
 

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by sandfish2007 | 2017-06-10 08:12 | diary | Comments(0)
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