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Sandfish Records Diary

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捻転力

 梅雨明けの朝。小さなテープレコーダーからは友人がくれたバーバラ・リンの編集テープが流れている。言うまでもなく素晴らしい。内容も。カセットテープで聴くという行為も。

 もし僕が「毎朝カセットテープを聴いているんだ」と言ったら、「えー、今どき?」と驚いてほしい。「あぁ、なんか最近流行ってるらしいね」とは、言わないでほしい。理由ですか?特にありませんよ。しいて言うなら会話のメリハリの問題です。

 昨夜は、三浦大輔のトークライヴに応募したら当選したので、アルバイト帰りに参加してきた。面白い話がたくさん聞けて、なかなか楽しい時間だった。特に興味深かったのが、「ストライクが入らないときはどうしたらいいですか?」という野球少年からの質問に、

 「ストライクが入らないときは、丁寧にポールを投げようとして、つい体が正面を向いてしまう。しかし、ピッチングというのは捻転力(体のひねり)で投げるものだから、そういうときこそ体の回転を意識して投げてみるといいよ」

 と答えていたところ。そうか、不安からくる丁寧さには大事なことを見失う罠が隠れているのだな。僕は「むーん」と唸り、これからは僕も何かに取り組むときは捻転力を意識しようと思った。

 最後に掲載情報を。総合音楽サイト『Veemob』にセシル・ドゥ・キンゲ『フリーダム・コーリング』(Cécile Doo-Kingué / Freedom Calling )のことを寄稿しました。異文化との交わりから生まれた自由な音楽について書いてます。ぜひ読んでみてください。
 
 ・セシル・ドゥ・キンゲ「フリーダム・コーリング」 – 異文化のブレンドから生まれた「自由」の歌 –

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by sandfish2007 | 2017-07-20 07:40 | diary | Comments(0)
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